作詞/作曲:φKl
海を渡る風の詩よ
凪いだ海の穏やかさよ
永遠を見つけた旅人は
一瞬の儚さ 刹那を知りながら
深く溶け合う 安らぎの中
どこまでも高く大きい空
おびただしいほどの愛を浴びる
数え切れないほどのキスと
離れることのない強い思い
今を感じる 今を生きている
あの夏の終わり 茜の空
沈む夕陽だけを見てた
奇跡のよなあの瞬間に
時は止まり 運命のドアは開いた
ああ どこまでもこの道を歩こう
ああ ひたすらにこの道を生きよう
川沿いの道を二人歩こう
時を忘れてどこまでも行こう
陽炎ゆれるアスファルトに
僕らは真夏を共に生きる
今を感じる 今を生きている
あの冬の最中 止むことなく
柔らかく穏やかに
魔法のように舞い降る雪に
繋いだ手と手の温もり信じた
ああ どこまでもこの道を歩こう
ああ ひたすらにこの道を生きよう
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