作詞:φKl/作曲:SEIZI
思いきり泣けたらどんなに楽だろう
思いきり笑えたらどんなにいいだろう
まるで暗い夜の海に投げ出されたような気分で
眠らぬ街を彷徨っては漂う
逢いたい おまえに
逢いたい おまえに
心が軋んで真っ赤な血を流してる

痛手や後悔が疼いて痛み出す
言葉には出せずに 心に押し込める
不意に心の風穴を吹き抜ける冷たい風が
遠くで響く汽笛のように鳴いている
逢いたい おまえに
逢いたい おまえに
心が軋んで真っ赤な血を流してる

夜が太陽を隠して遠くに連れ去ってしまった
信じた絆も情熱も引き裂いて
逢いたい おまえに
逢いたい おまえに
心が軋んで真っ赤な血を流す
逢いたい おまえに
逢いたい おまえに
心が軋んで真っ赤な血を流してる


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