作詞/作曲:φKl
まやかしのナイフに殺されない そのために生き急いだ季節(とき)
嘘と駆け引きの中にへらへらとつきあっていつか色を変える
みっともなく生さ延びてしまった茶番劇の主人公の気分だ
消えてなくなれてめエなんて 俺が俺を責めつけ逃げ出せなくする

Crying Crying 出口のない
迷路さまよう葛藤の夜 麻薬のように

どっちを見てもスノッブな空気に支配され吐き気のする世界
最初についた嘘がいつだったかなんてとっくに覚えちゃいないだろ
打算とだましあいの手口が並び狡猾な笑顔を振りまく
見えるものと見えないもの そいつはいつだって誰かの手を汚す

Crying Crying 出口はどこ
迷路さまよう罪人の夜 氷のように
スノップなこの空気がいつか平気になる
その前にいっその事消えてなくなりたい

Crying Crying 出口のない
迷路さまよう葛藤の夜 麻薬のように
スノップなこの空気がいつか平気になる
その前にいっその事消えてなくなりたい

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