作詞/作曲:φKl
夢から醒めぬままに
歩き続ける 一人
どこまでもどこまでも
荒野ならいくつも見た
世界の涯てなんて
どこにあるか知らないけど

真実がどこにあって
まやかしがどこにあるかなんて
無意味な事
散りゆく花のようにただ
野に咲き乱れ朽ち果てて
いくならそれもいいさ

"大人になる”
その言葉の意味は
ひどくリアルにもう知ってる
"自分でいる”
その言葉の意味は
リアルすぎるほどもうわかってるのさ

追いかけたのは刹那の楽園か
追いかけたのは刹那の楽園か

痛みと喜びの狭間を
闇を照らす光を歌おう
魂が震え出すような歌を

今 新しい風になって
俺は雄々しく唸りをあげる
今 新しいヴィジョンが展けてゆく

ここから先に進むためには
いくつかの代償を払う
必要もあるだろう
それもいいだろう
楽に生きようなんて
最初から思ってやしないんだ

"大人になる”
その言葉の意味は
ひどくリアルにもう知ってる
"自分でいる”
その言葉の意味は
リアルすぎるほどもうわかってるのさ

追いかけたのは刹那の楽園か
追いかけたのは刹那の楽園か

痛みと喜びの狭間を
闇を照らす光を歌おう
魂が震え出すような歌を

今 新しい風になって
俺は雄々しく唸りをあげる
今 新しいヴィジョンが展けてゆく

魂が求めるままに
魂が求めるままに
このむきだしの魂が求めるまま

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