作詞/作曲:ΦKI
八月になったら君を連れ出して
陽炎の燃えるハイウェイをどこまでも飛ばそう
君はバスケットにサンドウィッチをつめて
俺はポケットに銃とワイン 追っ手を振り切って

ありふれた毎日に風穴を開けたくて
その思いがすべてだった 今がすべてだった

若さを恐れる臆病な弾丸は
アウトサイダー達をいつも標的にしようとする

一瞬の風が舞う日に時間は止まり何かが弾けた
一瞬の風が舞う日に短い夏の終わりを知った
風が舞う日に
風が舞う日に

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