初めてビーツのライブに行ったのが高校3年の時で地元のCLUB24だった。その時,初めて中盤でこの歌を歌ったような気がする。歌詞があんまり覚えていずにただ単にいい曲だなっと思っただけだった。
後年,人並み(?)に恋愛もするようになり,そんな時決まってこの歌を口ずさむ。駅から家までの暗い一人道で幸せな気分に浸っていて好きな曲だ。(わたる)
この曲を聴いた時,正直,とまどった。91年発表の曲だったかな,"STANDING STANDING"リリース&ツアーで,(俺の中で)PUNK BANDとして確立しつつある時にこれを聴いたから困った。
16曲目のREBEL SONGはともかく,当時としては,(この作品は勢いとして)真逆の作品…同アルバム・タイトルがリリース後,自然と離れてしまったファンは多かったと思う,俺もその一人だった。(就職して,LIVEに行ける気持ちの余裕が無かったせいもあったが)が,とある人と恋をしてた時期があってどうにかこうにかその日,その日をやっと生きているような感じの日々に世間から見りゃ,チンピラまがいの人間をある人は見つめてくれた。
ボロボロの状態だった俺を救ってくれて嬉しかった。この曲は,その時期をオーバーラップしてしまいます。(zさん)