今一番のビーツが伝えたいこと。今年に入ってからしかまだ聴いてないんで身体に入ってないが,ロフトでのφKIさんの言葉を借りて「色んな事が人生にあるけれども…強く!強く行こう!なぁ?負けるな!心を折るな!」と熱く紹介させていただきます(笑)
ビーツと付き合い初めて,はや10年くらい経ち,人並みに来たけどビーツのライブに行くときは10年前と基本的には変わらない。ビーツコールをしてワイルドサイドを歩く歌に身をまかせて汗かいて,R&Rを楽しむだけです。
この原稿を書いてる2月はビーツ以外のライブも全く無くて,精神的に腐ってる時期で早くビーツのライブが観たい。(わたる)
っとザっと二人で書いてみたが,後はこのアルバムを聴いた個人個人で何かを感じてください。10代の頃にPUNK BANDと認識して聴いていた時分を思い出してもいいし,漫画家がお気に入りのバンドなんで聞いてみようかなぁっと思って手にしてもいいと思うし。俺等みたいにいまだにライブ通ってるヤツ,離れていって久しぶりに聴いた人。色々といると思う。ただ日本にもこんな熱いバンドが居るってことだけを知っていただければね。
さて,この先のTHE STREET BEATS…。個人的にはまたSEIZIのギターの音数を増やして欲しいのとチケ代下げてくれ!って以外に望むトコロは今のところない(汗)ライブ動員増えて欲しいって願望はあるけど,こればっかりは蓋を開けてみないと分からないし。ただ"熱いバンド"であってくれ!
<REBEL SONG>としてロックンロールが鳴り止む事がないように。
痛みと喜びの狭間を闇を照らす光を歌おう
魂が震え出すような歌を…(「刹那の楽園」)

次のアルバムが待ち遠しいです…(出切れば会場限定なんてセコイ真似しないで)。(わたる)